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Exhibition


Junwon Jung – a ring –

ミニマムな造形とファンクションによってジュエリーとは何かを問いかけるJunwon Jung(ジュンウォン ジュン)の作品。

しっかりとした彫金技術を学び造形美を追い求めていた韓国時代から、ドイツ留学をきっかけにジュエリーとは何かという根本的な問をテーマにした表現をし続けているジュンウォン ジュンの思考と作品の変化の過程を紹介します。

この展覧会は、本校卒業生 岩本万里のキュレーションにより、日本での初めての個展として実現しました。*最終日は16:00までの展示となりますのでご注意ください。

 

会期中、岩本万里によるレクチャーとギャラリートークをオンラインにて開催いたします。どなたでも視聴できます。

5/18(火) 17:30- レクチャー ジュンウォン ジュン  作品のコンセプトについて

5/19(水) 17:30- ギャラリートーク ギャラリー展示中の作品紹介

視聴URLはNEWSをご覧ください。

 

Junwon Jung(ジュンウォン ジュン):1978 韓国生まれ ドイツ・ミュンヘンのアカデミービルデンデンクンストにてオットー クンツリ教授・カレン ポトピダン教授に師事、卒業後もミュンヘンを拠点に作家活躍を続けている。

岩本万里:ヒコ・みづのジュエリーカレッジ(FAA/インスト)を卒業後ドイツのミュンヘン美術院にてオットー・クンツリ教授、カレン・ポントピダン教授に師事。卒業後はジュエリー、インスタレーション、オブジェなどを中心にミュンヘンで活動している。