Exhibition

2002年に東京芸術大学油絵科卒業後、個展やグループ展を中心に、ジュエリーの持つ力を美しさだけでなく、歴史背景を含めた様々な側面から表現を試みる現代アートを制作する石川結介。

今回の個展では、ギャラリースペースを使用した、平面、立体作品を用いたインスタレーションを展示。

この展覧会は、10月10日から12月27日に東京都庭園美術館で行われる「オットー・クンツリ展」を機に、コンテンポラリー・ジュエリーへの理解を促すことを目的として、Schmuck2と秋山真樹子（ライター・翻訳家）が、山田遊（method inc.)の協力のもと企画した「プレイ・ジュエリー　装う、作る、考える」の一環として開催されます。

＊ウィンドウからご鑑賞いただく展示となっております。

ただし、1月7日（木）- 9日（土）は、11:00-17:30まで特別にギャラリーをオープンいたします。期間限定のオープンとなりますので、ぜひお越しください。