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TIDEWATERS

自然をインスピレーションとした、ノルウェーのジュエリーと陶芸の展覧会 「TIDEWATERS」を開催いたします。本展では、自然をあらゆる側面から探求し、「陶」と「金属」という異なる素材で表現されたイングイェルド・ハネヴォルドと、シデル・ハヌムによる作品を展示いたします。”Tidewaters”とは、潮の満ち引きのある水域のことです。海と陸が静かに交わるように、自然とジュエリーが重なります。

また、この展覧会は、HOLE IN THE WALL(青山校舎)と、het Labo atriumヘットラボアトリウム/高田馬場)の*2会場で開催されます。ぜひ両会場をご覧いただき、会場で作品と交わってください。

4.18土 17:00 -より、HOLE IN THE WALLにて、アーティストをお迎えしたオープニングを開催いたします。ソフトドリンクの用意となりますが、会場にてみなさんをお待ちしています。

*2会場は、学校近くのバス停から、池袋行きのバス(池86)で乗り換えなしで移動できます。会場にて移動案内をご用意していますが、こちらには画像でも添付いたします。



Duo exhibition「TIDEWATERS」
Ingjerd Hanevold / Sidsel Hanum

2026年4月18日(土)〜4月30日(土) オープン:水木金土 

会場ごとにオープン時間が違いますので、ご注意ください!

13:00〜18:00 / 会場1:HOLE IN THE WALL 東京都渋谷区渋谷1-20-5 学校法人 水野学園 青山校舎
14:00〜18:00 / 会場2:het Labo atrium  東京都新宿区高田馬場1−5-11

            https://www.hetlaboatrium.info

2026年4月18日(土)17:00〜 オープニングレセプション 於:HALL IN THE WALL



展覧会、作者紹介:

T i d e w a t e r s
with us a selection of our ceramic and jewelry art
二人 のアルチザンが感性と芸術性に共通点を見出し絆が生まれました。
自然をあらゆる側面から探求すること。陶と金属という異なる素材をマテリアルとして生み出した作品を展示します。
彼女たちは異文化に深い関心を寄せ、様々な背景を持つ人々との出会いに喜びを感じています。自然や環境への関心を超えて、手仕事と美への思いを共有しているのです。互いの作品が会話をするかのように補い合い、空間をともにすることでより豊かな表現が生まれると信じています。

TIDEWATERS」タイドウォーター(潮の満ち引きのある水域)というタイトルに込められた想いは、海と自然の力を示唆しています。彼女たちに影響を与えるその力は、地球上の生命や宇宙を支配する力とも結びついています。

Statements:
工房の作業台の上には、乾燥した植物や種の莢、貝殻、結晶の形など、数多の自然のかたちがならびます。長い時間をかけて集めてきた宝物は、自然の原理を私に教えてくれます。美と物語、神秘的なプロセスが自らを再生させる様子に私は魅了され続けています。私のジュエリー作品は、自身の内側と外側にある自然を映し出すように感じます。そしてそれは希望と帰属についての物語でもあるのです。作品が工房を離れた後には、感情的・社会的な意味をも持つことになります。ジュエリーは誰かに身につけられ、その人の物語の一部となるのです。Ingjerd Hanevold

潮の満ち引きは、月の引力が海を昇降させることで生まれる終わりなき鼓動の結果です。その領域に、私は無数の形へのインスピレーションを見出します。はるか沖の岩礁に座り、海の動きから生まれた泡が私に向かって押し寄せてくるのを眺めます。私が見て、語りたいのは、その泡なのです。磁器を何層も積み重ねて作品を構築するのは、自然の形が育まれ癒えていくのと同じように粘土を積み上げていくのにならっています。世界の海の満ち引きが、地球上の人々を一つに結びつけていると思いたい。まるで大きな楕円のようにノルウェーの海岸沿いの島での私の日常は、広大で共有された宇宙を内包し、関わり合っています。本展示では、陶芸とジュエリーの作品の一部を展示いたします。Sidsel Hanum

アーティスト紹介:

Ingjerd Hanevold / イングイェルド・ハネヴォルド  https://kunstnerforbundet.no/utstillinger/978/ingjerd-hanevold.

自然を主なインスピレーションの源として活動するジュエリー・アーティスト。ヨーテボリのHDKとオスロ国立芸術アカデミーで教授を務める。彼女のジュエリー作品は、オスロの国立美術館、Kunstindustrimuseet、ヨーテボリのRöhsska Museet、ルーヴル美術館、パリの装飾美術館、ベルリンのKunstgewerbmuseumなど、数多くの美術館に収蔵されている。

Sidsel Hanum /シデル・ハヌム
  https://www.hanum.no/
ノルウェー南部を拠点に活動する陶芸家。自然からインスパイアされたフォルムを構築する緻密で繊細な磁器作品で知られる。FormatギャラリーとJ.Lohmannギャラリーの代表として、ニューヨーク、シカゴ、ロンドンのフェアに出展しているほか、トロンハイムのNordenfjeldske Kunstindustrimuseum、オスロの国立美術館、ベルゲンのKODE美術館やコンポーザー・ホームなどに作品が収蔵されている。